あおり運転・ひき逃げという悪質な交通事故被害で賠償金を増額
[事例287]
ご依頼者様
40代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
260
万円
680
万円
420
万
円
円
増額!
賠償金 | 260万円→680万円420万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 脛腓骨開放骨折 |
受傷部位 | 下肢 |
治療期間/受任時の治療状況 | 約1年6ヶ月間(うち入院約4ヶ月間)/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | なし |
事故発生状況
Aさんはバイクを運転していたところ、加害車両にあおり運転をされた上、幅寄せされ、衝突されました。その際、ガードレールとの間に挟まれて路外へ投げ出されてしまいました。
加害者が事故後逃走(ひき逃げ)したという悪質な事案です。
ご相談いただいた背景
示談にあたり、交渉のための弁護士を探してご相談いただくことになりました。
結果
保険会社の当初の提示額から400万円以上増額し、約680万円での示談となりました。
解決のポイント
極めて悪質な態様の交通事故(刑事裁判で加害者は執行猶予判決を受けています)であったため、慰謝料増額や近親者交通費など、通常は請求の難しいものについても、交渉の結果として獲得することができました。
増額事由(ひき逃げなど)がある事案では、弁護士が交渉にあたることはとても有益です。