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神奈川県の弁護士事情


神奈川県内では、毎日多くの交通事故が起きています。

ここでは、神奈川県内において発生した交通事故について、神奈川県警察によるデータを参考にしながら、お話したいと思います。

これらの統計データを参考に、交通事故回避にお役立ていただけたらと思います。

(出典:神奈川県警察による「交通事故発生状況(平成28年)」より(平成29年12月12日時点))

■神奈川県内の交通人身事故発生状況(平成28年中)

発生件数 死者数 負傷者数
平成28年 27,091件 140人 32,305人
前年比 -1,222件 -38人 -1,468人
増減率 -4.3% -21.3% -4.3%

平成27年と比べて、平成28年中に発生した交通事故件数は、1,222件も減少しています。死者数についても38人の減少という結果でした。

このように、神奈川県内での交通事故被害は、全体的に減少しているようです。

■神奈川県内の状態別・交通死亡事故死者数(平成28年中)

平成28年中 前年比 構成率
自動車 34人 +5人 24.3%
二輪車 51人 +1人 36.4%
自転車 16人 -6人 11.4%
歩行者 39人 -38人 27.9%
合計 140人 -38人 100.0%

平成28年において、最も交通死亡事故死者数が多かったのは、バイクなど二輪車乗車中に起きたケースでした。その数は計51人でした。自動車よりも二輪車によるケースが多いのは、特徴的な傾向です。

一方、最も低かったのは、自転車乗車中でのケースで、計16人という結果でした。

■神奈川県内の年齢層別・交通死亡事故死者数(平成28年中)

平成28年中 前年比 構成率
15歳以下 3人 -3人 2.1%
16~19歳 12人 +5人 8.6%
20~24歳 12人 +1人 8.6%
25~29歳 5人 -6人 3.6%
30~39歳 16人 -6人 11.4%
40~49歳 15人 -11人 10.7%
50~59歳 19人 +5人 13.6%
60~64歳 4人 -7人 2.9%
65歳以上 54人 -16人 38.6%
合計 140人 -38人 100.0%

平成28年における交通死亡事故死者数について、年齢別の統計データを見ると、前年比で最も減少しているのは、65歳以上の年齢世代(前年比-16人)でした。次いで多かったのは、40~49歳(前年比-11人)という結果でした。

■神奈川県内の時間帯別・交通死亡事故死者数(平成28年中)

平成28年中 前年比 構成率
6~8時 13人 -1人 9.3%
8~10時 16人 -1人 11.4%
10~12時 11人 -3人 7.9%
12~14時 14人 -3人 10.0%
14~16時 10人 -1人 7.1%
16~18時 7人 -9人 5.0%
18~20時 17人 +4人 12.1%
20~22時 12人 -6人 8.6%
22~24時 3人 -6人 2.1%
0~2時 17人 +1人 12.1%
2~4時 9人 -15人 6.4%
4~6時 11人 +2人 7.9%
合計 140人 -38人 100.0%

平成28年において交通事故による死者数が最も多かった時間帯は、18~20時(計17人)および0~2時(計17人)でした。一方、最も少なかったのは22~24時の計3人でした。

22~24時と0~2時は時間的にも近接しているにもかかわらず、これだけの差が開くのは非常に興味深い結果であると言えるのではないでしょうか。

■神奈川県内の曜日別・交通死亡事故死者数(平成28年中)

平成28年中 前年比 構成率
月曜日 18人 -5人 12.9%
火曜日 18人 -8人 12.9%
水曜日 24人 ±0人 17.1%
木曜日 18人 -3人 12.9%
金曜日 20人 -7人 14.3%
土曜日 27人 -4人 19.4%
日曜日 15人 -11人 10.7%
合計 140人 -38人 100.0%

平成28年中における交通死亡事故による死者数が最も多かった曜日は、土曜日の計27人でした。次いで多かったのは、水曜日の計24人でした。

一方、最も少なかったのは日曜日の計15人という結果でした。

■神奈川県内の発生地域別・交通死亡事故死者数(平成28年中)

平成28年中 前年比 構成率 構成率
横浜市内 49人 -23人 35.0% 40.8%
川崎市内 17人 -3人 12.1% 16.1%
横須賀

三浦地区

13人 -2人 9.3% 7.9%
湘南

西湘地区

23人 -1人 16.4% 13.9%
県央

県西地区

24人 -7人 17.1% 21.4%
高速道路など 14人 -2人 10.0%
合計 140人 -38人 100.0% 100.0%

平成28年における交通死亡事故による死者数が最も多かったエリアは、横浜市内の計49人でした。これは神奈川県内での構成率が一番高く、人口が多い分、納得できる結果だと思います。

一方、構成率が4番目に多い湘南・西湘地区では、人口数の割りに死者数が多い結果でした。ちなみに同エリアの死者数は計23人でした。

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