40代女性 主婦休損だけで、約80万円獲得
[事例24]
ご依頼者様
40代女性
(主婦)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
120
万円
120
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→120万円120万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級非該当 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫、左膝挫創 |
受傷部位 | 下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 6か月/治療終了 |
争点 | 休業損害、弁護士費用特約、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 過失割合20% |
事故発生状況
Aさんが、車を運転し、信号のない交差点を走行していたところ、右方から一時停止を無視して交差点に進入してきた相手車両が、Aさん車両に衝突したというもの。その結果、Aさんは、頚椎捻挫などのケガを負いました。
ご相談いただいた背景
すでに症状固定となっており、事前認定にて後遺障害非該当との結果が出ていました。Aさんは、この結果に納得できなかったため、当事務所にご相談にお越しになりました。
結果
後遺障害は非該当であったものの、主婦休損だけで約80万円が認定されました。その結果、2割の過失相殺後の示談金は、120万円余りになりました。
解決のポイント
~後遺障害等級、医療照会、異議申立~
Aさんは、後遺障害等級が認められなかったことに不満があったため、当事務所介入後、病院に医療照会を行い、これを材料に、異議申立を行いました。しかし認定結果は覆りませんでした。さらなる異議申立の材料に乏しかったことから、後遺障害認定は諦め、ケガのみを前提に示談交渉に入りました。
~主婦の休業損害~
後遺障害が認定されなかったことから、賠償金については、最大限引き上げる努力をしました。その結果、主婦の休業損害について通常よりも被害者側に有利な計算方法で示談することができたと思っております。主婦休損だけで約80万円を獲得し、慰謝料など合せて、Aさんの過失分相殺後、120万円超の示談金を獲得することができました。