過失割合を5%減算。後遺障害14級にて賠償金260万円超獲得
[事例263]

ご依頼者様
30代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
260
万円
260
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→260万円260万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 鼻骨骨折、頚椎捻挫、頭部打撲、顔面挫創等 |
受傷部位 | 顔、上肢、下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 約8か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、過失割合、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 5% |
事故発生状況
Aさんが、車道をバイクで走行中に駐車場から進入してきた加害自動車に衝突された事案です。
ご相談いただいた背景
相手保険会社とのやりとりの煩雑さに悩み、適正な賠償金額の獲得を希望してご相談にいらっしゃいました。
結果
後遺障害は14級が認定され、相手保険会社との交渉の結果、過失割合も5%に抑えることができ、賠償金は260万円を超える額を獲得することができました。
解決のポイント
Aさんは、事故状況、事故時の相手方の対応から過失割合について気にしていらっしゃいました。
事故態様から基本過失割合はAさんの過失が10%でしたが、相手保険会社との交渉において、個別具体的な事故状況等を詳細に説明し、過失割合について、5%に留めることができました。
また、慰謝料につきましても、弁護士基準の9割で解決できましたので、Aさんにも非常に喜んでいただけました。