50代公務員、後遺障害14級、訴訟にて450万円超の和解金獲得
[事例122]
ご依頼者様
50代男性
(公務員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
450
万円
450
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→450万円450万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 左肩鎖関節亜脱臼・臀部打撲 |
受傷部位 | 背骨・体幹骨 |
治療期間/受任時の治療状況 | 約10ヶ月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、示談交渉、裁判 |
解決方法 | 示談交渉/裁判 |
過失割合 | 20% |
事故発生状況
Aさんがバイク(250cc)で直進中、脇道から飛び出してきた軽トラックを避けるために、急ブレーキをかけたところ転倒してしまった事故(非接触事故)です。
ご相談いただいた背景
Aさんは、相手保険会社の担当者の対応に納得できなかったため、弁護士を立てた方が良いと考え、当事務所での相談に至りました。
結果
訴訟にて、人身損害、物損を合わせて450万円超の和解金を獲得しました。
解決のポイント
Aさんの治療終了後、自賠責保険に後遺障害申請を行い、神経症状で14級を獲得しました。その後示談交渉に移行しました。
本件では、相手方にも代理人弁護士が付いていたため、弁護士同士での示談交渉となりましたが、過失割合・慰謝料・逸失利益などについて争いがあったため、結局示談交渉は決裂し、訴訟提起となりました。
相手方は、過失50:50、逸失利益ゼロなどを主張していましたが、当職が、被害者側に有利な証拠や判例を裁判所に提出したところ、裁判官には被害者側に有利な金額を認定してもらい、その額で訴訟上の和解成立に至りました。