「弁護士介入」ということ自体に効果があり、示談金400万円超獲得
[事例47]
ご依頼者様
60代男性
(パート・アルバイト)
保険会社の提示額
ご依頼後
340
万円
450
万円
110
万
円
円
増額!
賠償金 | 340万円→450万円110万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級12級 |
症状 | 左下肢欠損機能障害、左下肢短縮/過成長障害、 左下肢変形障害、左膝関節の神経症状 |
受傷部位 | 下肢 |
治療期間/受任時の治療状況 | 9か月/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
自転車で走行中、丁字路交差点を右折してきた相手車両に巻き込まれたという事故です。その結果、Aさんは、足の骨折などの重傷を負いました。
ご相談いただいた背景
保険会社から示談金の提示が口頭であり、その金額に納得がいかず、ご相談にいらっしゃいました。
結果
当事務所にて介入したとたん裁判基準での話になり、400万円超の賠償金を獲得することができました。
解決のポイント
~裁判基準~
当初、Aさんに、相手保険会社から口頭で金額が伝えられていたようです。その額は、弁護士から見ますとだいぶ低い額でした。口頭でざっくりした金額のみの提示でしたので、詳細は不明でしたが、当事務所が介入しますと、すぐさま相手方保険会社は裁判基準による交渉に応じてきました。
~後遺障害、裁判基準~
現職の休業や、今後、後遺障害による就労への支障など、当初から保険会社を説得するための資料を十分に収集して提示したため、交渉段階で裁判基準のほぼ満額の示談金を早期に回収することができました。
このように弁護士介入しますと、交渉できる金額の基準そのものが高額になりますので、弁護士介入自体が功を奏した事案でした。