休業損害が争点となったが弁護士の主張が認められ賠償金総額130万円を獲得
[事例79]
ご依頼者様
40代女性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
130
万円
130
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→130万円130万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級非該当 |
症状 | 頚部捻挫、腰部捻挫、右大腿筋筋膜症 |
受傷部位 | 下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 7ヵ月/治療中 |
争点 | 休業損害、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが乗用車を運転し右折待ち停車中、後方より走行してきた加害車両に追突をうけたという事故です。
ご相談いただいた背景
Aさんにとって、交通事故は初めてのことで、今後どうしたらよいのか分からないとのことで、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
結果
休業損害に関する当方の主張が認められ、賠償金130万円を獲得することができました。
解決のポイント
~休業損害~
本件については、休業損害が主な争点でした。
Aさんには、勤務先が2つあり、1つの会社では取締役となっていました。そういった事情もあり、事故当年度から給与額が上がっていたため、当方の主張する金額を裏付ける資料を収集し、それを示して交渉したところ、請求金額に近い金額で示談することができました。
今回のケースのように、小規模会社の役員となっている場合、休業損害について争点となることがあります。もし同様のケースに該当される方は、できるかぎり交通事故対応に長けた弁護士にご相談されることをおすすめいたします。