60代女性 鎖骨変形などで後遺障害11級 示談金約760万円を獲得した事例
[事例61]
ご依頼者様
60代女性
(パート・アルバイト)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
760
万円
760
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→760万円760万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級11級 |
症状 | 左鎖骨骨骨折、頭部打撲、頚椎捻挫 |
受傷部位 | むち打ち、背骨・体幹骨 |
治療期間/受任時の治療状況 | 8か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんは自転車を運転して交差点を直進中、対向車右折してきた相手方自動車と衝突しました。その結果、Aさんは左鎖骨骨折、頚椎捻挫などの重傷を負いました。
ご相談いただいた背景
「相手方保険会社が自分にとって不利な内容の医療照会資料を取得しているようだ」と感じていたAさんは、後遺症の申請から弁護士に任せたいということでご依頼をいただきました。
結果
当事務所にて後遺障害認定請求を行ない、その結果、後遺障害併合11級が認定されました。その後の示談交渉により、示談金約760万円で解決させることができました。
解決のポイント
~被害者請求、後遺障害、併合11級~
当方で必要な書類を収集し、後遺症の認定について被害者請求を行ないました。その結果、後遺障害が適切に認定され、併合11級を獲得することができました。
その後、後遺症を前提として相手方保険会社と交渉を行いました。結果としては、訴訟に発展させることなく、赤本基準に近い金額の賠償額にて早期に和解を成立させることができました。