慰謝料につき、赤い本の満額で解決
[事例255]
ご依頼者様
30代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
180
万円
310
万円
130
万
円
円
増額!
賠償金 | 180万円→310万円130万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 約9ヶ月間/治療中 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | なし |
事故発生状況
Aさんは車を運転していたところ、渋滞で停車中に後方から追突されました。
ご相談いただいた背景
Aさんは、治療が終了して後遺障害等級も獲得し、保険会社から示談金額の提示を受けておりましたが、金額や内容が妥当なものか分からないとのことでご相談にいらっしゃいました。
結果
慰謝料増額と休業損害増額を主張し、当方の主張が全面的に認められました。当方介入前の当初の提示額から130万円超の増額に成功しました。
解決のポイント
当事務所介入後、当方から賠償請求をする前に、保険会社は改めて傷害慰謝料及び後遺障害慰謝料につき「赤い本」基準の9割の示談の提案を行ってきました。
しかしこれでは折れず、改めて「赤い本」基準で満額の請求を行ったところ、保険会社が請求額を全面的に認めてきて解決に至りました。