50代男性、主夫休損を獲得
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ご依頼者様
50代男性
(その他)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
330
万円
330
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→330万円330万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、肩関節捻挫 |
受傷部位 | 上肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 約8か月間/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、休業損害、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
被害車両(自動車)が信号待ちをしていたところ、後ろから加害車両(自動車)に追突された事故。
ご相談いただいた背景
Aさんは、以前他の交通事故により当所にご依頼いただいていたことがあり、再度事故にあってしまい、またご相談されたいとご来所されました。
結果
後遺障害等級14級獲得。慰謝料・後遺症慰謝料赤い本の9割、逸失利益は満額、主夫休損60日分を獲得することができた。
解決のポイント
症状固定に至っても、本人の受傷個所に痛みが残っていたことから、医師に後遺障害診断書をできるだけ詳しく書いてもらうよう指示し、無事に14級の認定を受けることができました。
金額交渉では、Aさんが専業主夫であったところ、その休業損害が一番の争点となりましたが、本人の生活状況、家事負担、それに対して発生した支障を丁寧に相手保険会社に説明することで、60日分(全女性の平均賃金から導かれる日額を基礎)の主夫休損を獲得できました。
また、同様に慰謝料・後遺症慰謝料9割、逸失利益満額を獲得することができました。
男性の主夫休損はほとんど認められないのが実情ですが、実態に基づき丁寧に交渉したところ、主夫休損を認めてもらうことができました。