保険会社の提示額200万円→弁護士介入後、130万円増額となる330万円を獲得
[事例85]
ご依頼者様
50代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
200
万円
330
万円
130
万
円
円
増額!
賠償金 | 200万円→330万円130万円増額 |
---|---|
後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、神経根炎 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 1年/治療終了 |
争点 | 示談金増額、弁護士費用特約、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが車を運転中、停車していたところ、相手車両が後ろから突っ込んできたため、玉突き事故に巻き込まれたという事故です。
ご相談いただいた背景
ご相談いただく前の時点で、Aさんは保険会社からすでに提示を受けていました。Aさんとしては、「果たしてこの金額が妥当な金額なのか?」と不安に感じたため、当事務所へ相談したいとのことでご来所いただきました。
結果
保険会社からの当初提示額が200万円であったところ、ご依頼後、弁護士が交渉した結果、130万円の増額となる330万円の示談金を獲得することができました。
解決のポイント
~後遺障害14級、賠償金提示、示談交渉、増額~
当事務所ご相談時には、すでに後遺障害14級に認定されており、後遺障害を含めて200万円の賠償金提示もなされていました。受任後、相手保険会社から本件事故に関する書類を全て送ってもらい、内容の確認をしたうえで、すぐに示談交渉に取り掛かりました。
示談交渉を開始後、比較的早期に、受任後1カ月で交渉をまとめることができました。
金額としては、当初提示額200万円から130万円増額した330万円で示談解決とすることがき、Aさんにも納得していただくことができました。