40代会社員男性、後遺障害14級を獲得し、賠償金310万円を獲得した事例
[事例84]
ご依頼者様
40代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
310
万円
310
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→310万円310万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 左第5中足骨骨折、左足挫創・左膝靭帯損傷、 右手挫傷、左頸骨顆部骨挫傷、左膝内側半月板損傷 |
受傷部位 | 上肢、下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 6か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、弁護士費用特約、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 過失割合10% |
事故発生状況
Aさんが徒歩で通行時に、店舗から出ようとした相手側車両と接触した事故です。
ご相談いただいた背景
Aさんは、後遺障害等級を獲得したいとのことでご相談に来られました。
結果
後遺障害認定請求の結果、後遺障害14級が認定され、賠償金310万円を獲得することができました。
解決のポイント
~後遺障害被害者請求、後遺障害診断書、後遺障害等級~
Aさんは、後遺障害被害者請求を希望されていました。そこで、後遺障害診断書の記載内容について、Aさんを通して医師に説明をしたうえで、後遺障害診断書の記載をしてもらいました。
当事務所にて入念な準備をしたうえで、後遺障害被害者請求を行なった結果、Aさんの希望通り、後遺障害等級が獲得することができました。
~示談交渉、裁判基準、後遺障害認定、賠償金~
その後、認定された後遺障害等級を基に、相手保険会社と示談交渉を行ない、裁判基準を前提に相手損保と示談することができました。後遺障害認定を得られたことで、その後の賠償金の示談交渉もスムーズに行なうことができた事案でした。