30代会社員男性、後遺障害14級に認定、示談金309万円を獲得
[事例23]
ご依頼者様
30代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
300
万円
300
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→300万円300万円獲得 |
---|---|
後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
受傷部位 | 上肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 8か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんは、車を運転し赤信号待ちのため停車中、居眠り運転をしていた相手トラックが後方より追突してきたもの。
ご相談いただいた背景
Aさんは、この事故でかなり重い頸椎捻挫となり、むちうちを発症してしまいました。Aさんは、弁護士費用特約にご加入がなく、また、ご相談時は治療中であったため、弁護士介入の費用対効果が判断できない時期でした。
しかし、相手保険会社と連絡をとったりすることすらが辛くなり、当事務所に相手保険会社との窓口になって欲しいと、示談交渉を依頼されました。
結果
後遺障害は14級が認定され、示談金は300万円超を獲得しました。
解決のポイント
~被害者請求、後遺障害14級、裁判基準慰謝料~
治療中からご依頼をいただいており、症状固定後、速やかに必要な書類を調え、自賠責保険に被害者請求を行いました。その結果、頚部の神経症状について後遺障14級を獲得しました。その後、相手方の任意保険会社と交渉を重ね、粘り強く対応することによって、逸失利益についてはこちらの請求額の満額、慰謝料については裁判基準慰謝料の95%程度を獲得することができました。結果として合計約310万円を獲得することができました。
~弁護士費用特約~
弁護士費用特約のご加入なく、治療中でのご依頼でしたが、結果として、後遺障害が獲得でき、裁判基準を基礎とした示談金を獲得できましたので、弁護士介入が奏功した事案であると考えています。