後遺障害14級 当方請求額が即断で示談解決できた事例
[事例22]
ご依頼者様
30代女性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
70
万円
260
万円
190
万
円
円
増額!
賠償金 | 70万円→260万円190万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 左背部打撲傷、左手関節挫傷、頚椎捻挫 |
受傷部位 | 下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 8か月/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんは、道路の左側を徒歩で通行していたところ、後ろから来た車のサイドミラーに当てられたというもの。その結果、頚椎捻挫などのケガを負いました。
ご相談いただいた背景
Aさんは、すでに治療終了しており、ケガの部分について相手保険会社から賠償案の提示がなされていました。その額に納得ができないとご相談にいらっしゃいました。弁護士費用特約はご加入ではありませんでしたが、保険会社の提示からしますと、ケガの部分だけでも、弁護士費用以上のメリットが予想されましたので、ご依頼をお引き受けするに至りました。
結果
後遺障害14級が認定された結果、示談金は250万円超の額を獲得できました。
解決のポイント
~後遺障害等級14級、裁判基準~
当事務所へのご依頼後、後遺障害等級14級の認定が出たため、それを前提に裁判基準を基礎に交渉に臨みました。その結果、相手保険会社は、当方の請求額の満額をそのまま認容してきました。
~満額認容、弁護士介入~
数多く案件に携わっていますと、稀に、何度も交渉を繰り返さずとも、弁護士が交渉した結果、相手保険会社が早期に満額認容することがあります。このようなケースでは、解決までの時間も最短となりますので、弁護士介入が功を奏した事案であると考えています。