後遺障害14級9号に認定され、夫婦ともに約330万円の賠償金を獲得
[事例151]
ご依頼者様
50代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
330
万円
330
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→330万円330万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫等 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 総日数256日・通院実日数179日/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 10% |
事故発生状況
Aさんが優先道路を走行中、加害車両が一時停止規制を無視して交差点に進入してきたため、Aさんの車両の左側に衝突した事故。
ご相談いただいた背景
Aさんは後遺障害等級を獲得したい、弁護士基準で示談をしてほしい、とのことでご来所されました。
結果
当初の後遺障害請求では非該当であったものの、異議申立てにて後遺障害14級獲得することができ、賠償金も弁護士基準を基に算出した金額で支払いを受けることができました。
解決のポイント
治療終了後からのご依頼でした。整骨院を含めた治療期間的には問題なかったのですが、整形外科の通院日数が極めて少なかったことから、当初の被害者請求は通りませんでした。
しかし、通っていた医院では、MRIや綿密な神経学的な検査をしていたことから、医療照会を経て、異議申し立てをしたところ、医療照会の回答内容がポイントをついていたこと、神経症状の詳細について分かったとから、異議申し立てを通して後遺障害14級9号に認されることができました。
その後、当方から請求をしたところ、慰謝料額については弁護士基準の95%、逸失利益についても労働能力喪失期間を5年とした金額が認められました。