50代兼業主婦 治療期間延長に成功し後遺障害14級で450万円超の示談金獲得
[事例118]
ご依頼者様
50代女性
(自営業)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
450
万円
450
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→450万円450万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頭部打撲、頚椎捻挫、腰部打撲、両膝打撲、 右上腕打撲、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症 |
受傷部位 | 頭部(脳)、上肢、下肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 約7か月間/治療中 |
争点 | 示談金増額、休業損害、治療費打ち切り、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが横断歩道を自転車にて走行時、左折の加害車両に巻き込まれた事故。
ご相談いただいた背景
Aさんは、治療費の支払い打ち切りの打診が相手保険会社からなされたことから相談のためご来所されました。
結果
治療費の支払い期間を2か月以上延長することに成功しました。また、賠償金増額交渉においても、特に休業損害の面で成功しました。
解決のポイント
相手保険会社(弁護士介入)からの治療費支払いストップの打診に対し、医師からの話や本人の症状を相手方弁護士に丁寧に説明し、また相手方に医療照会をさせることにより、治療費支払い期間延長が2か月以上実現できました。
また、賠償金額の交渉においても、慰謝料・後遺症慰謝料が弁護士基準の9割、逸失利益を請求額の満額まで引き出すことができました。
加えて、主婦休損については、家事についての具体的な支障を説明し、また一部治療費について相手方の主張を呑むことにより、7割以上の金額を認めさせることができました。