50代会社員男性、むちうち受傷で後遺障害14級に認定、賠償金300万円を獲得
[事例86]
ご依頼者様
50代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
300
万円
300
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→300万円300万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 9か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、弁護士費用特約、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが乗用車を運転していたところ、対向車である相手車両がセンターラインオーバーをしてきたため正面衝突した事故です。
ご相談いただいた背景
Aさんは、治療から4か月程度で、相手方保険会社から打切りを打診されたため、何とかして欲しいとのことでご相談に来られました。
結果
後遺障害認定請求の結果、後遺障害14級に認定され、賠償金300万円を獲得することができました。
解決のポイント
~健康保険、後遺障害診断書~
受任後、治療費打ち切りについて、相手保険会社との交渉をすすめました。その結果、受傷から6か月経過時点まで相手保険会社の一括対応を引き伸ばすことに成功しました。
その後、症状の内容から、医師からも治療を継続したほうがよいというお墨付きを得たうえで、健康保険を利用しながら、しばらく通院し、しかるべき段階で後遺障害診断書を作成して、後遺障害の認定を受けました。
~後遺障害認定申請、後遺障害14級、裁判基準~
後遺障害認定申請の結果、後遺障害14級を獲得することができました。そして、認定された後遺障害等級を前提に、相手方保険会社と示談交渉を進めていきました。
その結果、治療期間については若干譲歩したものの、その他の慰謝料・逸失利益については裁判基準の満額を獲得して無事に解決させることができました。