30代男性、当初提示額150万円→弁護士介入で210万円増額となる360万円を獲得
[事例89]
ご依頼者様
30代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
150
万円
360
万円
210
万
円
円
増額!
賠償金 | 150万円→360万円210万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 左肩関節腱板損傷 |
受傷部位 | 上肢、むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 8カ月/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが乗用車を運転して、交差点手前で一時停止していたところ、後方より走行してきた加害車両に追突された事故です。
ご相談いただいた背景
Aさんは、相手方保険会社から賠償金の提示を受けていたものの、逸失利益が0円であったため、それに納得できず、当事務所にご相談に来られました。
結果
保険会社当初提示額150万円のところ、弁護士が介入して交渉した結果、210万円の増額となる360万円で解決させることができました。
解決のポイント
~示談交渉、逸失利益、増額~
受任後、相手保険会社より本件事故に関する資料一式を送ってもらい、示談交渉を開始しました。
相手損保と粘り強く交渉した結果、逸失利益につき当事務所の弁護士が主張する満額を認めてもらえました。その結果、当初よりも210万円ほど増額となり、無事に示談解決とさせることができました。
~後遺障害14級、賠償金~
本件のように後遺障害14級に認定されている案件では、保険会社の提示金額と弁護士介入後の解決金額に大きな差が出ることが多いです。したがって、後遺障害に認定されている案件では、賠償金の妥当性について、当事務所の弁護士に是非ともご相談いただくことをおすすめいたします。