70代男性 交通誘導中の事故 示談金が3ヶ月で100万円増額
[事例152]
ご依頼者様
70代男性
(契約・派遣社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
200
万円
300
万円
100
万
円
円
増額!
賠償金 | 200万円→300万円100万円増額 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 右骨盤骨折等 |
受傷部位 | むち打ち、背骨・体幹骨 |
治療期間/受任時の治療状況 | 約7ヶ月/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
交通誘導中、加害者の運転する車に突っ込まれたという事故。
ご相談いただいた背景
Aさんは、相手方損害保険会社の提示する示談金が適正かわからないという理由で、当事務所に相談に来所されました。
結果
3ヶ月間の交渉により、示談金額が約100万円上がりました。
解決のポイント
既に相手保険会社から提示が出ていたため、受任後すぐに示談交渉を開始しました。
示談交渉では、争っても認められる見込みがない点(事故と因果関係がないけがの治療費)は譲り、認められそうな点について交渉しました。
具体的には、入院慰謝料が裁判基準の7割、後遺障害慰謝料については40万円程度を相手損害保険会社から提示されていましたので、そこを裁判基準の9割として示談解決とすることができました。
その他、一部休業損害を発生を認めてもらうことができたなど、トータルでは100万円以上の増額を得ることができました。