渋谷の交通事故に強い弁護士に相談する

渋谷 弁護士

ご勤務先やお住まいが渋谷駅、表参道駅周辺にある方へ

渋谷には、青山学院大学キャンパスなどの大学施設や、渋谷駅周辺の百貨店など大規模な商業施設だけでなく、オフィスビルなども多数あります。また、少し足を伸ばせば明治神宮や神宮外苑の野球場、現在建設中の国立競技場などのスポーツ施設に加え、神宮外苑のイチョウ並木といった憩いの場も多くあります。
そのため、学生から会社員、高齢の方までいつも多くの人々が行き交っています。

泉総合法律事務所では、渋谷区やその周辺にお住まい・お勤めの方々からの法律相談を承っております。交通事故事件以外にも、刑事事件弁護、債務整理、不倫慰謝料請求、相続などについても重点対応分野として取り込んでいます。

お仕事帰りの時間帯となる平日夜間でもご相談対応をさせていただいておりますので、相談予約のお電話はお気軽にいただければと思います。

当事務所での解決事例

泉総合法律事務所にご依頼をいただいた方の解決事例をご紹介します。
交通事故被害の相談を検討されていらっしゃる方は、是非とも参考にしていただければと存じます。

プロフィール 男性 40代 会社員
受傷部位 下肢
傷病名 右脛骨近位端骨折
後遺障害等級 12級
保険会社提示額 230万円
獲得示談金 610万円(当初提示額より380万円UP)

内容

Aさんが、渋滞中の車列を抜けて車道を歩行横断中、右方からきたバイクに衝突された事故で、Aさんはスネを骨折する重傷を負いました。

Aさんは治療を終了し、保険会社から示談金の提示を受けたものの、その金額で示談をすべきかどうか分からなかったため、当事務所にご相談に来られました。弁護士相談の際、損害額試算の結果、弁護士が交渉をすれば増額の見込みがあることをお伝えしたところ、Aさんから示談交渉のご依頼をいただきました。

相手保険会社との示談交渉では、Aさんの仕事内容や今後懸念される就労への影響などを主張して交渉を重ねました。

通常、後遺障害逸失利益の金額算出にあたって、労働能力喪失期間について後遺障害12級では10年程度に制限をされてしまうことも多いのですが、Aさんの事情を詳細に確認したうえで、それらを地道に主張した結果、一般的な就労可能期間と言われる67歳までの期間を労働能力喪失期間として認めてもらうことができました。

結果として、当初提示額の2.5倍以上となる610万円で解決させることができました。

弁護士からのコメント

日々のご相談をお受けする際やご依頼いただいた案件を解決するにあたり、予断や偏見を持たず、お客様のお話をゼロからお聞きするとともに、これまでの経験を踏まえてさまざまな角度から検証、再構築することをモットーとしています。
そのうえで過去の経験を活用して可能な限り豊富な選択肢を提示し、お客様にとって最善の解決を目指します。

「弁護士に相談するのは、なんだか気が引ける」と、ご相談を躊躇されている方もいらっしゃると思います。ですが、まずは勇気を出してご相談ください。

法律相談をさせていただく際には、お困りの問題を把握し整理した上で法的なアドバイスをするだけでなく、お客様が前向きに物事を進めていただけるよう、お気持ちの面でも可能な限りサポートすることを心掛けています。

東京都の本支店一覧

ご依頼をお悩みの方も、一度ご相談ください。
初回のご相談は無料です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
0120-260-105
【通話無料】電話でのご相談はこちら
平日 9:3021:00 / 土日祝 9:3018:30
お問い合わせは全国から受け付けております。