30代会社員男性、後遺障害14級、弁護士介入により当初提示額より100万円増額
[事例66]
ご依頼者様
30代男性
(会社員)
保険会社の提示額
ご依頼後
140
万円
240
万円
100
万
円
円
増額!
賠償金 | 140万円→240万円100万円増額 |
---|---|
後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 6か月/治療終了 |
争点 | 示談金増額、示談交渉 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんが、丁字路にて右折中、交差点左方から直進してきた赤信号無視の相手車両に衝突された事故でした。
ご相談いただいた背景
Aさんは、症状固定後、相手方保険会社から支払額の提案を受けましたが、逸失利益が算定されていないなど、提案内容に不満点があるとのことでご相談にいらっしゃいました。
結果
当初提示額140万円のところ、弁護士が介入して交渉したことにより100万円増額した240万円で解決することができました。
解決のポイント
~後遺障害逸失利益、訴訟~
本件では、事故の直前に転職をしていることもあり、後遺障害逸失利益の金額について争いとなりました。当初、保険会社は逸失利益の支払いを不要であると主張していましたが、給与明細などの根拠資料をもとに丁寧に交渉を行った結果、訴訟に発展させずに一定の逸失利益を認める内容で和解成立となりました。
結果として、保険会社の提示金額が当初140万円であったところ、当事務所の弁護士介入後、100万円増額となる240万円で解決させることができました。