30代主婦 後遺障害14級で、示談金約300万円獲得
[事例27]
ご依頼者様
30代女性
(主婦)
保険会社の提示額
ご依頼後
※保険会社から
提示される前の
ご依頼
提示される前の
ご依頼
290
万円
290
万
円
円
獲得!
賠償金 | 提示前→290万円290万円獲得 |
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後遺障害等級 | 後遺障害等級14級 |
症状 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫、胸部挫傷 |
受傷部位 | むち打ち |
治療期間/受任時の治療状況 | 7か月/治療中 |
争点 | 後遺障害等級認定、休業損害、弁護士費用特約 |
解決方法 | 示談交渉 |
過失割合 | 無し |
事故発生状況
Aさんは、車を運転し、交差点において右折待機中、後方から相手車両に追突を受けたもの。その結果、Aさんは、頚椎捻挫などのケガを負いました。
ご相談いただいた背景
相手保険会社との交渉にストレスを抱えていたAさんは、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
結果
治療期間の延長は医師の協力が得られず叶いませんでしたが、後遺障害は14級が認定され、主婦休損も獲得できました。結果として、示談金は、約300万円を獲得することができました。
解決のポイント
~治療費の一括支払い、後遺障害申請~
相手保険会社は、治療費の一括支払いをストップしてきました。これに対抗すべく、医師に協力を要請しましたが、これが得られませんでした。治療終了については、医学的な不備はないと理解せざるを得ず、早急に、後遺障害申請に移行しました。結果、後遺障害は14級を獲得することができました。
~主婦休損、賃金センサス、裁判基準~
また、示談においては、主婦休損を全期間において、かつ賃金センサスの日額を基礎に獲得することができました。さらに交渉を続けた結果、慰謝料については、ケガの分、後遺障害の分ともに、裁判基準の95%を獲得することができました。そのため、当初、こちらが想定していた額を超える金額を獲得できました。