千葉の交通事故に強い弁護士に相談する

千葉交通事故

1.ご勤務先やお住まいが千葉駅周辺にある方へ

泉総合法律事務所の千葉支店の最寄り駅は、ＪＲ内房線・外房線・総武本線・成田線、千葉都市モノレールが乗り入れる巨大ターミナルの千葉駅です。また、京成電鉄の京成千葉駅も隣接しており、この千葉駅を中心に千葉各方面に向かうことができます。

そんな千葉駅がある千葉市内において発生した交通事故情報について、お話したいと思います。

（出典　千葉県警察本部による「交通白書　平成28年」より　（平成29年12月8日時点））

	発生件数（件）	死者数（人）	負傷者数（人）
Ｈ28	3083	24	3839
Ｈ27	3006	18	3834

平成27年に比べ平成28年は、発生件数・死者数・負傷者数ともに増加しています。

下の表は、千葉市内で起きた交通事故について、第1当事者の居住地がどこであったかを示したものです。なお、「第1当事者」とは、基本的に当事者の中で一番過失が重い人のことをさします。

平成28年における千葉市内で起きた交通事故の中で、第1当事者が千葉市内であった比率は、全体の約6割弱でした。ついで、千葉市内と隣接エリアだった比率は全体の2割弱という結果でした。

・千葉中央警察署　千葉市中央区

・千葉東警察署　若葉区

・千葉西警察署　美浜区､花見川区の内検見川町1～3丁目､同5丁目､武石町1･2丁目､浪花町､西小中台､花園1～5丁目､花園町､幕張町1～6丁目､幕張本郷1～7丁目､南花園1･2丁目､稲毛区の内稲丘町､稲毛1～3丁目､稲毛台町､稲毛町4･5丁目､稲毛東1～6丁目､小仲台1～9丁目､小中台町

・千葉南警察署　緑区

・千葉北警察署　稲毛区のうち千葉西警察署の管轄区域を除く区域、花見川区のうち千葉西警察署の管轄区域を除く区域

平成27年から平成28年にかけての推移をみると、千葉中央警察署・千葉北警察署管内での交通事故発生件数が増加という結果でした。

また、平成28年において最も発生件数が多かったのは、千葉中央警察署管内である千葉中央区（計848件）でした。

平成28年における最も死者数が多かったのは、千葉南警察署管内（計8人）でした。

また、平成27年から平成28年にかけて全体の死者数は増加傾向にあります。

千葉県千葉市内を通っている主な幹線道路は、以下のとおりです。

・東関東自動車道

・館山自動車道

・京葉道路

・千葉東金道路

・千葉外房有料道路

・国道14号（千葉街道）

・千葉県道14号千葉茂原線（茂原街道）

・千葉県道20号千葉大網線（大網街道）

・千葉県道22号千葉八街横芝線

・千葉県道24号千葉鴨川線

・千葉県道40号東千葉停車場線

・千葉県道53号千葉川上八街線

・千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線

・千葉県道64号千葉臼井印西線

・千葉県道67号生実本納線（千葉外房有料道路）

泉総合法律事務所の千葉支店にご依頼いただいた案件の解決事例をご紹介します。

交通事故被害の相談を考えていらっしゃる方は、ご参考にしてください。