新宿の交通事故に強い弁護士に相談する

(1)ご勤務先やお住まいが新宿駅周辺にある方へ

泉総合法律事務所の新宿支店は、新宿駅南口から徒歩2分のところにあります。

そこで、当事務所の新宿支店がある新宿駅周辺で発生した交通事故情報についてご説明します。

まず、東京都新宿区を管轄とする警察署は以下のとおりです。

■新宿警察署

■戸塚警察署

■四谷警察署

では上記の中から、「新宿警察署」「四谷警察署」をピックアップして、それぞれの警察署が発表している交通事故情報をお伝えします。

なお、新宿警察署は泉総合法律事務所・新宿支店に一番近い警察署となります。

(出典 警視庁による「警察署別 交通事故発生状況」より(平成29年12月6日時点))

新宿警察署管轄内での交通事故情報 (統計期間:平成28年1~12月)

■時間帯別交通人身事故発生件数

時間帯 発生件数(件)
0~1時 14
2~3時 11
4~5時 9
6~7時 12
8~9時 19
10~11時 27
12~13時 21
14~15時 27
16~17時 29
18~19時 30
20~21時 17
22~24時 22

平成28年1月~12月において発生件数が最も多かった時間帯は、18時~19時の間であり、総数は30件でした。その次に多い時間帯は、16時~17時の間で、計29件でした。

■曜日別交通人身事故発生件数

曜日 発生件数(件)
月曜 33
火曜 35
水曜 42
木曜 29
金曜 38
土曜 38
日曜 23

平成28年1月~12月における曜日別の発生件数は、計42件の水曜日が一番多いという結果でした。その次に多かったのは、金曜日および土曜日でそれぞれ計38件でした。

■年代別交通事故死傷者数

年代別 発生件数(件)
20歳代 56
30歳代 75
40歳代 58
50歳代 42
60~64歳代 14
65歳以上 25

平成28年1月~12月において、交通事故被害に遭った件数が最も多かった年代は、30歳代で計75件でした。それ以降について多い順で申し上げますと、40歳代の計58件、20歳代の計56件、50歳代の計42件という結果でした。

■状態別交通事故死傷者数

状態別 発生件数(件)
四輪乗車中 129
二輪乗車中 24
自転車乗用中 75
歩行中 51

平成28年1月~12月において、四輪乗車中による事故発生件数が最も多く、計129件でした。次いで、自転車乗用中の計75件、歩行中の計51件、二輪乗車中の24件という結果でした。

四谷警察署管轄内での交通事故情報 (統計期間:平成28年1~12月)

■時間帯別交通人身事故発生件数

時間帯 発生件数(件)
0~1時 9
2~3時 6
4~5時 4
6~7時 9
8~9時 16
10~11時 19
12~13時 16
14~15時 16
16~17時 21
18~19時 24
20~21時 18
22~24時 17

平成28年1月~12月の期間内で発生件数が最も多かった時間帯は、18時~19時の間に起きた計24件でした。その次に多い時間帯は、16時~17時の間で、計21件でした。

■曜日別交通人身事故発生件数

曜日 発生件数(件)
月曜 27
火曜 33
水曜 23
木曜 28
金曜 40
土曜 12
日曜 12

平成28年1月~12月において最も事故発生件数が多かった曜日は、圧倒的に金曜日(計40件)でした。次に多かったのは火曜日で、計33件でした。

■年代別交通事故死傷者数

年代別 発生件数(件)
20歳代 39
30歳代 56
40歳代 44
50歳代 22
60~64歳代 8
65歳以上 18

平成28年1月~12月において交通事故被害に遭った件数が最も多かった年代は、30歳代です。その数は年間56件でした。次いで、40歳代の計44件、20歳代の計39件という結果でした。

■状態別交通事故死傷者数

状態別 発生件数(件)
四輪乗車中 89
二輪乗車中 32
自転車乗用中 40
歩行中 34

平成28年1月~12月においては最も多かったのは、圧倒的に四輪乗車中での事故で、年間計89件という数字でした。ちなみに、次順位となる自転車乗用中での事故は年間40件と、四輪乗車中に比べると2分の1以下という結果でした。

(2)東京都新宿区内の道路状況

東京都新宿区内にある主な幹線道路は以下のとおりです。

<首都高速道路>

高速4号新宿線

高速5号池袋線

高速中央環状線 等

<一般道路>

国道20号(新宿通り – 甲州街道)

東京都道319号環状三号線(外苑東通り)

東京都道405号外濠環状線(外堀通り)

東京都道414号四谷角筈線

東京都道8号千代田練馬田無線

東京都道418号北品川四谷線(外苑西通り)

東京都道430号新宿停車場前線(新宿通り)

東京都道433号神楽坂高円寺線(大久保通り)  等

(3)新宿支店での解決事例

以下は、実際に新宿支店にてご依頼いただき、解決した事例です。交通事故被害で弁護士への依頼をご検討中の方は、是非とも参考にしていただけたらと思います。

プロフィール 男性 10代 学生
受傷部位 下肢、頸椎・腰椎
症状名 左後脛骨筋腱断裂、左脛骨遠位端骨折、左足関節外果骨折など
後遺障害等級 10級1号
保険会社提示額 1300万円
獲得示談金 2900万円(当初提示額よりも1600万円の増額)

(内容)

Bさんが友人の運転するバイクに乗っていたところ、交差点で相手方の車両と接触しました。その結果、Bさんが左下肢の骨折など重傷を負ったという事故です。

Bさんとしては、少しでも高額な示談金を獲得したいとのことで、当事務所を訪れました。

ご依頼後、Bさんが未成年者であったことから、どれだけ後遺障害逸失利益を相手方損保会社に認めさせることができるか、その点がポイントでした。

相手方との交渉では、合理的根拠を武器に粘り強く交渉した結果、当初の提示額1300万円から1600万円の増額となる、「2900万円」の金額で示談解決させることに成功したという事案です。

(4)新宿支店長の弁護士コメント

「この先、どのように対応したら良いのだろうか。」

「加害者側の保険会社の担当者が、すごく横柄な態度で精神的に困っている。」

「相手方の保険会社から示談金提示があったけれども、果たして適正額なのだろうか。」

このように、交通事故被害に遭われた方にとってのお悩みはさまざまであり、且つとても深刻なものだと思います。

だからこそ、できるだけお早めにご相談いただきたいです。お早めにご相談いただけたからこそ、深刻な事態に発展する前に解決できるケースがたくさんあるからです。

交通事故被害によって生じた不安なお気持ちを少しでも取り除き、一日でも早く平穏な日々が取り戻せるよう、全力でお客様をサポートいたします。

交通事故被害でお悩みの方は、まずは当事務所の新宿支店にご相談いただければと思います。

(5)東京都新宿区内を管轄とする警察署一覧

交通事故に遭われた時、まずは事故に関する情報を警察に届け出ることが必要です。これは運転者の義務と言えます。(道路交通法72条1項)もし、事前に届出がなされていないと保険金を請求する際に必要となる交通事故証明書の交付が受けられません。

そこで、東京都新宿区内を管轄とする警察署情報を掲載しておきますので、交通事故情報の届出をされる際に、是非ともご利用ください。

■新宿警察署

東京都新宿区西新宿6-1-1
03-3346-0110 (代表)

■戸塚警察署

東京都新宿区西早稲田3-30-13
03-3207-0110 (代表)

■四谷警察署

東京都新宿区左門町6-5
03-3357-0110

(6)泉総合法律事務所・新宿支店の情報

詳しくは「新宿支店」のページをご参照ください

新宿支店は新宿駅南口から徒歩2分といった立地にあり、駅近であることも特徴の一つです。ターミナル駅ということもあり、休日はもちろんお仕事帰りの方にも、ご利用いただいております。

なお、新宿区にお住まいの方や通勤されていらっしゃる方はもちろんのこと、その近隣エリアとなる渋谷区、中野区、豊島区、文京区などの方々にもたくさんご利用いただいております。

新宿支店の近隣エリアにも、新橋本店などがあり、どの支店でも交通事故のご相談をお受けしております。交通事故被害でお困りの際は、是非とも各拠点にお越しいただき、お悩みを打ち明けていただけたらと思います。お話するだけでも、だいぶお気持ちが軽くなるはずです。

 

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